標準的なレベルの認定で、サービスを提供する現場では欠かせない
重要な基礎理念や基本動作を習得します。
さまざまな年齢・職歴の方の学びや振り返りに有効なため、
個人としてだけでなく企業単位で、新入社員研修や内定者研修としての導入、
または社内インストラクター養成につなげるなど、幅広いシーンで有効な研修です。
内容の詳細やお問い合わせ等は、下記PDF資料をご覧ください。
また、「おもてなしスキルスタンダード」と認定制度につきましては
PDF内リンクの経済産業省のニュースをご覧下さい。
経済産業省「中小企業・小規模事業者人材対策事業費補助金(カイゼン指導者育成事業)」補助事業による人材育成プログラムの採択実績(平成29年度)
エイジスリサーチ・アンド・コンサルティング株式会社は、
“おもてなし規格認証支援事業者”として、
認定されています。
経済産業省は、我が国のGDPの約75%を占めるサービス産業の活性化・生産性向上及び地域の活性化を目的として、「おもてなし規格認証」を2016年8月に創設しました。国内のサービス業事業者様のサービス品質を「見える化」することにより、サービス業事業者様の活性化を促進する仕組みです。「おもてなし規格認証」に申請し、認定されることで、サービス業事業者様には認証マークが付与され、サービス品質が「見える化」されます。これにより、例えば、サービスを受ける消費者は、マークを参考にしてサービス事業者様を選択することができるようになり、マークを持つサービス事業者様は消費者に選ばれやすくなることを想定しています。
本講座は、おもてなし規格認証の公式人材研修プログラムです。
おもてなしスキルスタンダードの理念について学びます。第4次産業革命により、今後、人工知能(AI)やロボットによって多くの雇用が代替されていく可能性が指摘されています。そのため、サービス産業においては、スキルの向上・獲得による高付加価値創出が重要であり、非定型かつ高付加価値型のサービスを提供できる人材の育成が求められます。そこで、現場人材のスキルの標準化・体系化した「おもてなしスキルスタンダード」を策定するにあたり、理念がまとまりました。
「自己と他者の高め合い」の好循環をつくること=「おもてなし規格認証でPDCAサイクルの構築」をすること、などの生産性の向上、付加価値の向上をワークショップで見出します。
スマホ、タブレット、PCなどにより、体験する多言語コミュニケーションの手法やITの活用による、ビジネスプロセスイノベーションを理解します。
「おもてなしスキルスタンダード」ベーシック認定講座と、「おもてなし規格認証制度」における関連性や、制度理解を深める知識の習得を行います。ワークショップを通じて、従業員が自ら、新たなおもてなしを創作する事ができるよう努めます。
場所・日程 |
※開催会場については事務局までお問い合わせください。 |
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時間 | 10:00~17:00(休憩1時間を含む) |
費用 | ・ 受講費用:25,000円(おひとり様・税別) ※修了証は受講費用に含まれます。 ・ おもてなしスキルスタンダード ベーシック認定証発行料金:2,000円(おひとり様・税別) |
※研修は公開セミナー型と、当社から講師を派遣する社内研修型の2種類があります。詳細は、お問い合わせください。
お問合せ・お申込みフォームより必要な事項を入力いただき、送信してください。後ほど弊社担当よりご連絡いたします。
ご連絡をいただいてから、弊社担当がご希望の場所や時間、人数などの詳細をお伺いいたします。スケジュールを決定いたします。
会場に直接お越しください。当日は筆記用具以外に必要なものは特にありません。
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